名前 |
荒川 憲幸(あらかわ のりゆき) |
期数 |
5期 |
政党・会派 |
日本共産党 |
関連情報 |
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質問1:立候補した動機を教えてください。
子どもからお年寄りまで、誰もが安心して暮らせる地域を目指して活動してきました。
今回6回目の挑戦ですが、引き続き住民の目線で市政のチェックし、市民の暮らしや健康を守る市政運営を目指して取り組む決意です。
質問2:これまでの活動内容と、今後の政策を教えてください。
○これまでの活動内容
★会派での市政・市議会の報告ニュースの発行と報告会の開催(・個人での市政・市議会報告ニュースの発行と報告会の開催)
★先進地視察とそこで学んだことを生かした政策提案
★研修会への参加など
○今後の政策
★中学校卒業までの医療費無料化
★住宅リフォーム助成制度の復活
★国民健康保険料一世帯1万円の引き下げをすすめる。そのために、市町村の一般会計繰り入れを拡充し、都道府県からの独自の財政援助も強める
★介護保険料・利用料の減免
★市営住宅の新増設
★小中学校教室へのエアコンの設置
★不要不急の大型開発から生活密着・地域循環型に公共事業を転換
質問3:人口増加について政策を教えてください。
1.子育て支援
- 中学校卒業までの医療費無料化
- 学校給食の無償化
- 保育料の引き下げ
- 学童保育の充実
2.医療・福祉の充実
- 国民健康保険料の引き下げ
- 介護保険料・利用料の減免
- 特別養護老人ホームの新増設
3.まちづくり
- 市営住宅の新増設
- 利用しやすい交通体系(バスの高齢者優待制度の充実、路線の拡充)
質問4:中心市街地の活性化について政策を教えてください。
★自動車優先・道路偏重の交通施策を根本的に見直し、住民の移動手段を守り、人間を優先した政策に転換
★中小企業憲章と小規模企業振興基本法、中小企業振興条例にもとづく支援施策
★消費税増税をさせない
★中心市街地での借り上げ市営住宅の継続
質問5:若者に関する政策について教えてください。
★若者の定住支援のために、自治体が仕事と住まいの確保やあっせん紹介などにとりくむ
★非正規から正規雇用への転換を促進し、安定した雇用を守り、増やす・「官製ワーキングプア」をなくす
★ブラック企業・ブラックバイトをなくすとりくみをすすめる