アンケート>猶 克実

名前 猶 克実(なお かつみ)
期数 3期
政党・会派 無所属・清志会
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質問1:立候補した動機を教えてください。

 原点は、青年海外協力隊の経験や骨髄バンクボランティア活動にあります。
 私は「夢と志の違い」を行動力で示します。「夢」とは自分の為ですが、「志」は世の為、人の為にあります。 私は志を高くして、世の為人の為、宇部市の為、日本国家のために努力しています。 できない理由を考えるのではなく、どうやったらできるか、一歩でも前に向けて行動します。 政治は施政者のためではなく国民の為にあります。その実現をめざし立候補します。
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質問2:これまでの活動内容と、今後の政策を教えてください。

ほぼ毎日、自分のホームページを更新しています。
http://www.k-nao.com/です。
政治活動内容、政治信条、政策などはそこに書いています。
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質問3:人口増加について政策を教えてください。

 山口宇部空港を生かし『臨空都市』を目指します。 東京羽田近辺の区(大田区、品川区、港区)などの自治体と連携し、サービス付き高齢者住宅などを誘致したい。 ただし、現在のままでは、利用者の住民票がある自治体が、介護保険や健康保険を負担することになるから、 地方創生に合わせて国の法律の整備が必要です。
 私たちが子弟を育てる時は当然ながら地方の税金を使い、労働生産年齢になったら 東京などの都会で税金や年金を納め都会の消費者として生活しています。 高齢者になり引退したら地方に戻り年金や介護を受けて、地方が苦しむ原因となっています。 都会と田舎の税負担の不公平を無くし、東京の機能(企業の本店や政府の省庁も含む)を地方に移転させることで 地方の人口を増加させたい。
 羽田から約90分の山口宇部空港が中心市街地から車で約10分にあるという利便性を生かし、 羽田周辺の都市機能を宇部に持ち込むことで、交流人口、雇用や衣食住の需要を増やして活性化させたいと思います。
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質問4:中心市街地の活性化について政策を教えてください。

 コンパクトシティーを目指し、都市機能を集約します。中心市街地への定住人口増対策を進めます。 また、山口県全体でも人口減少が予測されるので、広域行政を推進し、維持費が高額なごみ発電所や火葬場、 スポーツや文化施設を共同で建設・維持管理させるべきだと思います。 財政にとっても効率的な広域行政を推進するには周辺都市への交通網の整備は欠かせません。
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質問5:若者に関する政策について教えてください。

 若者を動物の馬に例えれば恐縮ですが、喉が渇いていない馬を水場に連れて行っても水を飲みません。 若者にその気がないのに、転ばぬ先の杖的な政策で行政が若者対策をしても効果はないし未来もありません。
 私は、若者自身で発案し望むことをどんどんやってもらい、それを行政があと押しすることが大事だと思っています。 失敗をすることは若者の特権です。誰も失敗から学びます。 失敗を恐れず、若者自身が考えた若者対策を、どうやったら可能かを考え実行してみたいと思います。
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